2026/06/17 19:00
「雨が降る前になると頭が痛い」
「台風が近づくと体がだるい」
「季節の変わり目になると調子が悪くなる」
そんな経験はありませんか?
もしかすると、その不調は「気象病」が関係しているかも。
最近では気圧や気温、湿度の変化によって体調を崩す人が増えており、特に季節の変わり目は注意が必要です。
気象病とは?
気象病とは、天気や気圧の変化によって起こるさまざまな不調の総称。
病名ではありませんが、多くの人が経験している身近な不調のひとつです。
特に低気圧が近づくと症状が出やすいと言われています。
こんな症状はありませんか?
気象病では次のような症状がみられることがあります。
・頭痛
・めまい
・肩こり
・首こり
・関節痛
・だるさ
・眠気
・気分の落ち込み
・耳鳴り
症状は人によって異なり、複数が同時に現れることも。
なぜ天気で体調が悪くなるの?
気象病の大きな要因として考えられているのが「気圧の変化」です。
私たちの体には、耳の奥にある内耳という部分があり、気圧の変化を感じ取っています。
気圧の変化が大きいと、自律神経が過剰に反応し、
・血管の収縮や拡張
・血流の変化
・ストレス反応
などが起こり、不調につながると考えられています。
今の時期に増えやすい理由
春から初夏、そして秋への季節の変わり目は、
・気圧の変動が大きい
・寒暖差が激しい
・湿度が変化しやすい
という特徴があります。
体は常に環境に合わせようと頑張るため、自律神経に負担がかかりやすくなるんです。
気象病になりやすい人
次のような人は気象病の影響を受けやすいと言われています。
・肩こりがある
・首こりがある
・冷え性
・睡眠不足
・ストレスが多い
・運動不足
自律神経が乱れやすい状態だと、気圧の影響も受けやすくなります。
今日からできる対策
気象病を完全に防ぐことは難しいですが、症状を軽減するためにできることはあります。
朝に光を浴びる
体内時計を整えることで、自律神経が安定しやすくなります。
軽い運動をする
ウォーキングやストレッチなどで血流を良くすることが大切です。
睡眠をしっかり取る
睡眠不足は自律神経の乱れにつながります。
首や耳まわりを温める
耳の周辺を軽くマッサージしたり温めたりすると、気圧変化による不快感が和らぐ場合があります。
我慢しすぎないことも大切
頭痛やめまいが強い場合は無理をせず、医療機関へ相談することも大切です。
特に今までにない強い症状や長引く症状がある場合は、別の病気が隠れていることもあります。
天気と体調の関係を知ろう
気象病は気のせいではありません。
天気の変化に体が反応しているサインかもしれません。
「また頭痛か…」
と我慢するだけではなく、自分の体のクセを知り、上手に付き合っていくことが大切。
天気は変えられなくても、体の整え方は変えられるんです☀️
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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