2026/01/25 11:00


食事をしたあと、眠気やだるさに襲われて「何もしたくない…」という経験はありませんか。
「血糖値のせい」「食べすぎだから」と思いがちですが、実は“食べ合わせ”が原因になっていることが多いんです。
今回は、その理由と対処法を紹介します。



なぜ食後に急に眠くなるの?


食後の強い眠気や倦怠感は、主に血糖値の急上昇と急降下によって起こります。
糖質中心の食事を一気に摂ると、血糖値が急激に上がり、体はそれを下げるために大量のインスリンを分泌します。
すると今度は血糖値が急に下がり、脳にエネルギーが届きにくくなり、

・強烈な眠気
・集中力低下
・だるさ、動きたくない感覚

といった症状につながります。



“疲れやすい食べ合わせ”ってどんな組み合わせ?


実は、食材そのものよりも組み合わせ方がポイント。

・白いご飯+甘いジュース
・パン+甘いスプレッド+カフェオレ
・ラーメン+チャーハン+デザート
・うどんなどの麺類だけで済ませる食事

これらは高糖質×低たんぱく・低食物繊維の組み合わせ。
血糖値が一気に上がりやすく、食後の失速感を招きます。



逆に“疲れにくい食べ合わせ”とは?


疲れを防ぎたいなら、血糖値がゆっくり上がる組み合わせを意識するだけでOK!

・ご飯+味噌汁+魚や肉、卵
・パンを食べるならサラダや卵料理を一緒に
・麺類にはたんぱく質(卵・肉・豆腐)や海藻を追加
・最初に野菜、次にたんぱく質、最後に主食の順で食べる

食物繊維とたんぱく質は、糖質の吸収をゆるやかにしてくれるため、食後の眠気やだるさを予防してくれます。



食べ合わせは“栄養の吸収効率”にも影響する


食べ合わせは、疲労感だけでなく栄養の吸収にも関係します。

・鉄はビタミンCと一緒で吸収アップ
・カルシウムはマグネシウムとセットが理想
・油と一緒にとると吸収が良いビタミン(A・D・E・K)

逆に、コーヒーやお茶と鉄分を同時に摂ると吸収が下がるなど、
知らないうちに「摂っているのに効いていない」状態になっていることも。



今日からできる“食後に疲れないコツ”


難しいことを考えなくても、次のポイントだけで十分です。

・いきなり糖質だけを食べない
・野菜かスープを最初に
・甘い飲み物を“食事中の主役”にしない
・たんぱく質を毎食少しずつ

食べ合わせを少し工夫するだけで、
食後の重だるさが軽くなり、午後のパフォーマンスが変わりますよ。




最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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