2026/01/13 19:30

「冷えが気になるから、体を温める食事を意識している」

そう思っている方ほど、実は知らないうちに体を冷やす食べ方をしていることがあります。
特に50代以降は、代謝や血流の変化により、若い頃と同じ食習慣が“逆効果”になることも。
今回は、体を温めたい人ほど気をつけたい“食卓の勘違い”を整理してみましょう。




温かい=体が温まる、とは限らない


スープや温かい飲み物を選んでいるから大丈夫、と思いがちですが、
食材の性質によっては、温かくても体を冷やすことがあるんです。

例えば、白砂糖を多く使った料理や精製された炭水化物は、
体内でエネルギーに変わる過程で血糖値を急に上下させ、
結果として血流を乱し、冷えを助長することがあります。

「温かいかどうか」だけでなく、「体の中でどう働くか」も大切な視点なんですね。



生野菜・フルーツのとりすぎが冷えを招くことも


健康のためにと、生野菜や果物を意識的に増やしている方も多いかもしれません。
しかし、体力や消化力が落ちやすい年代では、
生のものが胃腸を冷やし、全身の冷えにつながることがあります。

サラダ中心の食事が続くと、
「手足が冷える」「お腹が張る」「疲れが抜けない」と感じる原因になることも。
蒸す・煮るなど、ひと手間加えるだけでも体への負担は大きく変わりますよ。



冷えやすい人ほど“軽すぎる食事”に注意


「夜は軽めに」「食べすぎないように」

こうした心がけ自体は悪くありませんが、
たんぱく質や脂質が極端に少ない食事が続くと、
体を温めるエネルギーそのものが不足してしまいます。

特に筋肉量が減りやすい50代以降は、
しっかり噛めて、消化しやすい形で栄養をとることが冷え対策にもなります。



体を温めたいなら“食べ方”を少し変える


冷えを防ぐために大切なのは、極端な制限ではなく、
「体に負担をかけない食べ方」を選ぶことです。

・冷たい飲み物は常温に近づける
・生よりも加熱を意識する
・たんぱく質と脂質を適度にとる
・よく噛んで、胃腸を働かせる

こうした小さな積み重ねが、血流や体温の安定につながるんです。



食卓を変えることは、体をいたわること


冷えは体質ではなく、日々の習慣の結果であることも少なくありません。

「体を温めるためにやっていたこと」が、
実は今の体には合っていなかった――
そう気づくだけでも、食卓の選び方は自然と変わっていきますよ。

無理をせず、極端に走らず、
今の体に合った“ちょうどいい温め方”を、毎日の食事から整えていきましょう。




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