2025/12/30 19:30


「なんとなく選ぶ油」が体の差になる



50代になると、肌の乾燥が気になったり、疲れが抜けにくくなったりと、体の変化を感じやすくなりますよね。
実はその土台にあるのが、毎日とっている「油の質」。

細胞や脳は脂質からできているため、どんな油を選ぶかで、体の調子にじわじわ差が出てきます。
最近は美容だけでなく、脳や血管まで意識したオイル選びが注目されているんです。



まず意識したいのは「酸化しにくさ」


50代の体にとって避けたいのが、酸化した油。

酸化が進んだ油は、体の中で炎症を起こしやすく、肌のくすみや疲労感につながることが分かってきています。
日常使いには、エクストラバージンオリーブオイルのように抗酸化成分が豊富で、加熱にも強い油が安心。
炒め物からドレッシングまで幅広く使えるのも続けやすいポイント!



脳のためには「オメガ3を少しだけ」


脳の材料になる脂質の中でも、オメガ3は特に重要とされています。
記憶や集中力を支える働きがあり、50代以降は意識してとりたい成分ですね。
ただしオメガ3はとても酸化しやすいのが難点。
今は「たくさんとる」より、「少量を毎日」が主流です。
えごま油やアマニ油を、サラダや味噌汁に小さじ1杯ほど。加熱せずに取り入れるのがコツ!



気づかないうちに摂りがちな油にも注意


加工食品やお菓子、パン類に多いトランス脂肪酸は、肌の老化や血管への負担が指摘されています。
すべてを避ける必要はないけれど、「毎日当たり前」にしないことが大切。

買い物のときに原材料表示を少し見るだけでも、体への負担は変わってきますよ。



良い油ほど「扱い方」で差が出る


せっかく体に良い油を選んでも、保管や使い方次第で酸化は進みます。
遮光ボトルを選ぶ、開封後は早めに使い切る、コンロのそばに置かない。

このひと手間だけで、油の質はぐっと保たれます。



油を変えると、体の感覚も変わってくる


油は目立たない存在ですが、毎日少しずつ体に影響を与えています。

量を減らすより、質を整える。

それだけで、肌のうるおいや頭のスッキリ感が変わったと感じる人も少なくありません。
50代からのオイル選びは、「頑張らないけど、ちゃんと選ぶ」。
その積み重ねが、これからの体を支えてくれます!





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