2025/12/28 11:00
冬は“体温が下がりやすい季節”
気温が低くなる冬は、体が熱を保とうとエネルギーを消耗し、血流も低下しやすくなります。
その結果、平常時より体温が1℃ほど下がることは珍しくありません。
しかし、この1℃の差が体に大きな影響を与えることを知っていますか?
体温が1℃下がると起こる“代表的な変化”
体温が1℃下がると、まず影響を受けるのが免疫力と代謝。
免疫細胞は体温が36.5~37℃で最も働きやすく、1℃下がるだけで免疫機能が30%前後低下するといわれています。
そのため、風邪や感染症にかかりやすくなり、治りも遅くなるんです。
また、代謝も落ち、エネルギー消費効率が悪くなるため、疲れやすさ・むくみ・体重増加などが起きやすくなります。
血流の低下により、肩こりや腰痛などの慢性的な不調が強まるケースも。
冷えが引き起こす“冬特有のリスク”
冬の冷えは、体の末端から症状が出やすく、手足の冷え、皮膚の乾燥、頭痛、しびれなどが現れることがあります。
さらに最近は、体温低下が自律神経の乱れにつながり、睡眠の質低下やイライラ・集中力低下など、メンタル面にも影響することが指摘されています。
冬場に「なんとなく調子が悪い」「やる気が出ない」と感じる人は、体温低下が背景にある場合も少なくありません。
今日からできる“体温1℃アップ習慣”
体温を保つために効果的なのは、以下のようなシンプルな習慣です。
首・手首・足首の“3つの首”を温める
朝に白湯を飲んで内側から温める
ふくらはぎを動かす軽い運動をこまめに取り入れる
入浴でしっかり体の中心まで温める
温かい食べ物を増やし、糖質過多や冷たい飲み物を控える
これらは、血流の改善と代謝アップを同時にサポートし、冬の冷え対策にとても効果的!
冬は“体温ケア”が健康の土台
体温の1℃差は小さく見えて、実は健康を大きく左右する重要な指標。
免疫、代謝、血流、メンタルなど、さまざまな不調につながりやすい冬こそ、日常の習慣で体温を守ることが大切です。
冷えを防ぎ、体をあたためる習慣を味方につけて、冬を元気に乗り切りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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