2025/12/10 19:30


冬は「隠れ貧血」が悪化しやすい季節


寒さが厳しくなると、

「最近ずっと疲れやすい」
「朝からだるい」
「頭が重い」


など、はっきりした原因がわからない不調が増えることがありますよね。


その裏に潜んでいるのが、自覚しにくい“隠れ貧血(鉄不足)” です。

冬は体温維持のためにエネルギーが多く使われ、身体の中では酸素を運ぶ役割をもつ鉄が不足しやすくなるんです。
さらに血管が収縮し、血の巡りも悪くなるため、貧血が表面化しやすいとか。




“隠れ貧血”が見逃される理由


一般的な貧血が「ヘモグロビン値の低下」で判断されるのに対し、隠れ貧血はまだヘモグロビンが正常範囲にある段階。
つまり、血液検査では異常なし、でも体は鉄不足で疲れやすい という状態です。


特に女性は月経や冷えによって鉄が消耗しやすく、冬は症状が強く出ることも!
「風邪みたいなだるさ」「やる気が出ない」「肌が乾燥しやすい」など、冬の不調と重なりやすいため気づきにくいのも特徴です。




冬に注意したいサイン


以下のような症状が続く場合、隠れ貧血を疑ってみましょう。

  • 疲れが抜けない

  • めまい・立ちくらみ

  • 顔色が悪い

  • 手足の冷えが強い

  • 集中力が続かない

  • 髪が細く抜けやすい

特に「冷え+疲れ」は冬の典型サインです。




食事と生活でできる対策


隠れ貧血を防ぐには、日常の少しの工夫で改善が期待できます。


鉄を含む食材を増やす

赤身肉、レバー、あさり、大豆、ほうれん草など。
ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップします!


温めて血流を良くする

湯船に浸かる・首元を温めることで鉄の運搬もスムーズに。


過度なダイエットを控える

冬は消費エネルギーが増えるため、極端な食事制限は鉄不足を悪化させます。




冬の不調は“鉄不足サイン”かもしれない


風邪とも、疲労とも、冷えとも区別がつきにくい冬の不調。
その背景には、気づかれにくい“隠れ貧血”が潜んでいることが!


早めのケアで、冬の体調を軽く整えましょう。






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