2025/11/06 19:30
「薬膳」と聞くと、難しそうなイメージありますよね。
でも実は、薬膳には“色”を通して体を整えるという、シンプルで親しみやすい考え方があるんです。
それが「五臓が好きな色」。
昔から伝わる東洋医学の知恵で、内臓ごとに“好む色”の食材を意識することで、体のバランスを整えることができるとされているんですよ。
心には「赤」
心(しん)は血液の巡りや精神の安定に関わる臓器。
赤い食材は血を補い、巡りをよくしてくれると考えられています。
たとえば、トマト・なつめ・いちご・クコの実など。
疲れやすい、やる気が出ないときは、赤い食材を意識してみるといいかもしれません。
肝には「緑」
肝(かん)はストレス解消や気の流れに関わります。
緑色の食材には、心身をリラックスさせる力が。
ほうれん草・ブロッコリー・小松菜・セロリなどを意識して摂ると、気持ちが落ち着きやすくなります。
脾には「黄」
脾(ひ)は消化や吸収をつかさどり、体のエネルギー源をつくる臓。
黄色の食材には、胃腸を温め、消化を助ける作用があります。
かぼちゃ・とうもろこし・さつまいもなどを毎日の食卓に。
季節の変わり目や、疲れがたまっているときにもおすすめです。
肺には「白」
肺(はい)は呼吸や免疫に関わる臓器。
白い食材は、潤いを与えて喉や肌を守ってくれます。
大根・れんこん・山芋・白きくらげなどを取り入れることで、乾燥しがちな季節にも心強いサポートに。
腎には「黒」
腎(じん)は生命エネルギーの源。
加齢や冷えの影響を受けやすい臓でもあります。
黒い食材は腎を補い、体の芯から元気を与えるといわれます。
黒豆・黒ごま・ひじき・黒きくらげなどが代表的。
年齢を重ねた体を支える心強い味方です。
色を意識して「食べて整える」
毎日の食事は、体をつくるだけでなく、内臓に“やさしく声をかける”時間。
今日は赤を、明日は緑を。
そんなふうに五臓が喜ぶ色を意識してみると、自然と体の調子が整っていくかもしれません。
薬膳の知恵は、無理せず自然に整えたい人にぴったりの暮らしのヒントです!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
このアカウントでは、
○ 医師がプライベートで愛用している【セルフケアアイテム】
○ 忙しい医師の疲れを癒し、回復するリラックスグッズ✨
○ 医師に教わった、健康・美容・リラックスの豆知識をお届け☕
をコンセプトに発信しています。
@doctors.picks.plus をフォローして、
“あなたの暮らしをちょっと整えるヒント” を受け取ってください✨

